
2025年7月30日
ISO運用を強化する。新資料『ISO9001・ISO14001 気候変動リスクへの対応』を無料公開 ― 注目の気候変動リスクをどうISO運用に組み込むか?実務で使えるヒントを解説
新資料『ISO9001・ISO14001気候変動リスクへの対応』をサービスサイトで公開(https://x.gd/7wvoz)、無料プレゼントを開始しました。2024年2月に発行された『気候変動への配慮』に関するISO9001・ISO14001の追補改正に対し、「具体的に何をすればよいのか分からない」「改訂の背景や求められる対応を整理したい」といった声が多く寄せられています。そこで、累計支援実績8,000社以上のISO/Pマーク取得・運用支援を行っている弊社が、気候変動適応の進め方や実務で押さえるべき対策ポイントをまとめた特別資料(※2025年7月時点)を作成いたしました。ISOご担当者さまは是非ご参考にしてみてください。本資料を通じて、企業の円滑なISO運用をサポートします。
新資料『ISO9001・ISO14001気候変動リスクへの対応』概要
2024年2月に発行された『気候変動への配慮』に関する追補改正では、ISO9001・ISO14001におけるマネジメントシステムの中で、気候変動リスクへの対応がより明確に求められるようになりました。
この改正は、2026年に予定されているISO9001・ISO14001の規格改訂にも関係しており、将来的に気候変動への対応をマネジメントシステムに的確に反映させる必要が生じる可能性があります。
しかしながら、実務の現場では「何から始めればよいか分からない」「どこまで対応すれば十分なのか判断が難しい」といった声が多く聞かれます。
実際に、弊社にも「気候変動への対応について、具体的な指針がほしい」といったお問い合わせが増えております。
こうした状況を受け、ISO・ISMS・プライバシーマークの取得・運用支援で累計8,000社以上の実績を持つ弊社が、気候変動適応の進め方や、実務上の対策ポイントを整理した特別資料を作成いたしました。
ISOのご担当者さまが、今後の審査や体制整備に備える際の参考資料としてご活用いただけますと幸いです。
ISO規格改訂とは
規格改訂とは、社会情勢や状況、環境の変化に合わせてより現状に合うようにルールの変更を行うことです。
ISOは国際規格ですので、スイスのジュネーブに本部のある国際標準化機構により定期的に会議が実施され、定められた基準の見直しが行われています。
資料の一部をご紹介


◎こんな方におすすめ
- ISO9001、ISO14001のご担当者さま
- 2026年の改訂を見据えて準備を進めたい方
- リスクや機会の整理でお悩みの方
- 気候変動に関する対応方針を明確にしたい方